携帯電話の分割払いの信用情報を提供する
シー・アイ・シー(CIC)によれば、3ヵ月以上
滞納し、ブラックリスト入りした人は、
2010年6月の21万人から、昨年末の145万人へ
跳ね上がったということだ。
高まるスマートフォン人気が、若年層の
ブラックリスト化を招いているという分析を
しているけど、これはどうなんだろうねぇ?
ガラケーの比べればスマホの方が安い機種も
多いし、スマホの普及が若者のブラックリストを
増やしているとは思えないんだけどね。
多分、携帯電話事業者が販売店へ支払う販売奨励金の
廃止の影響で、携帯電話事業者が編み出した端末代の
分割払い契約が原因だと思うね。
まあ、元々0円ケータイなんてやっているのが
間違いだったし、今回の端末代の分割払いというが
そもそもの原因だろうね。
若い人達には割賦払いは適用できなくして、
一括で安き機種を販売するようにした方が
いいんじゃないかな?
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