2013年8月11日日曜日

DTIのServersMan SIM LTE 100を使ってみた


DTIのServersMan SIM 3G 100がLTEに対応したということで、
新しいSIMが送られてきました。

以前のSIMは9月で使えなくなるということで、同封されていた
封筒に入れて、返却しました。

今回の変更で、電話番号が変わり、設定も少し変わっていました。

で、速度ですが、全く変わっていません。

これはLTE対応の端末であっても、速度は変わらず、100キロです。

正直、遅いです。

値段は月額490円+SMS150円の640円なので、安いといえば
安いのですが、OCNから出ているLTEプランは980円なので、
正直、OCNのほうが魅力的ですね。

OCNのLTEは一日当たりの制限が30MBで、制限を過ぎると、
速度が200キロになってしまいますが、次の日になると速度は
復活しますし、200キロなので、DTIのServersMan SIM LTE 100の
2倍であり、それに比べると、速いですね。

今、私の端末はLTEに対応していないので、しばらくこのまま
使う予定ですが、LTE対応のスマホも中古で1万円ぐらいであるので、
そのうち、買い換えて、OCNのほうにしようかなと思っています。

DTIのServersMan SIM LTE 100って、LTEでも速度が100キロなので、
正直、全然魅力がないですね。

せめて速度を200キロにしてもらえばまだ使えるかもしれませんが、
100キロなので、ちょっとストレスがたまります。

アプリのダウンロードはWi-fi経由で行わないと全く
ダウンロードできませんし、正直、ほんと微妙ですね。

まあ、今は、Picasa Toolで写真をアップするぐらいしか
使っていないので、まあ、別にいいんですけどね。

2013年6月29日土曜日

エルーガPはタッチレス機能がある

今日、パナソニックから出ているスマートフォンのエルーガPの広告サイトを
見てみたのですが、このエルーガPには、タッチレス機能があるということです。

正式には、タッチレス機能という名前ではなく、タッチアシスト機能というそうですが、
要は画面に触れることなく、タッチパネルが反応するという優れものです。

どうしてこんなことができるのかとようと、パネルとの距離が約15mmの
場合に、画面にかざしている指を検知できる近接感知タッチパネルを
搭載しているからです。

タッチパネルに秘密があったってことですね。

このタッチパネルのおかげで、タッチする前に拡大したり、ガイド表示されるので、
押し間違いを減らしたり、スムーズな動作で選択や確定が可能になっています。

これ、結構、便利な機能ですね。

今後、同じような機能を搭載したスマホが出るといいなって思います。

スマホって、結構片手で操作すると、押し間違いとかあるんですよね。

このエルーガPは、片手でもスムーズに操作ができるように、この
タッチアシスト機能を開発したということのようです。

パナソニックはスマホではかなり遅れを取っていますが、便利な
機能を今後も開発して、是非、日本の技術力を見せ付けてもらいたいものです。

まあ、でも、携帯メーカーって、こんなにもスマホが普及するとは
思っていなかったんでしょうね。

特に、パナソニックは乗り遅れた感がありますね。

パナソニックは2年連続巨額の赤字を出していますし、この辺で
ヒット作を作っていかないと、ちょっとヤバイような気がします。

2013年4月12日金曜日

DTIのServersMan SIM 3G 100を試してみた

 
月490円から、ドコモの3Gでデータ通信を行える
DTIのServersMan SIM 3G 100を試してみました。

私の場合、オプションのSMS(150円)を付けたので、
月額は490円+150円=640円ということになります。

それと、初期費用が3150円かかりました。

で、このDTIのServersMan SIM 3G 100ですが、
初期の状態だと、相当遅いです。

一応、軽いウェブを見たり、SMSをするには問題は
ないのですが、Google PlayやGmailなどのサービスにさえ、
なかなかつながらないです。

というか、Google Playでは、接続がタイムアウトしました
というネットワークエラーが出ますし、Gmailでは、
接続がありませんというのが頻繁に出て、どうしようも
ありません。

なので、アプリのダウンロードなどはWi-fiでやるしか
ないかなって感じです。

一応、速度切り替えサービス(3G Unlimited)というのが
あるので、それを利用すれば、普通の3G回線を使えます。

なので、普通の3G回線を使えば、アプリなどもダウンロードできるとは
思いますが、デフォルトの100Kbpsでは遅すぎてかなりきついかなと思います。

ちなみに、普通の3G回線は容量を買う設定になっていて、
100MBだと、263円、500MBだと、1,315円、1GBだと2,630円
という価格設定になっています。

100MBぐらいまでならいいですが、それ以上になってくると
DTIのServersMan SIM 3G 100を使う意味もあまりないと思うので、
家にいるときにはWi-fiを使ったほうがいいかと思います。

軽いウェブなら、この100Kbpsのプランでもなんとか
見ることができますので、それ限定の使いかたって
感じになるかもしれません。

私がこのDTIのServersMan SIM 3G 100を申し込んだ理由としては、
海外からのSMS認証を使いたかったからです。

というのも私はAUなので、海外のSMS認証ができないからです。

AUも去年から国際SMSには対応しているのですが、ウェブで
認証する方式には対応していないようです。

というわけで、4980円で中古のドコモ用スマホを買って、
今回、DTIのServersMan SIM 3G 100を試しました。

SMS認証に関しては無事できたので、取り敢えずよかったかな
って感じです。

2013年2月9日土曜日

Googleの10インチタブレットNexus 10発売

Googleの10インチタブレットである「Nexus 10」が
日本国内で発売されたそうです。

GoogleのAndroid端末のブランド「Nexus」を冠にする
このタブレット端末は、OSにAndroid 4.2を搭載した、
最新型のリファレンス機ともいうべき端末になっています。

ストレージ容量の違いで、16GB(36,800円)と
32GB(44,800円)の2つのモデルが用意されている
とういことですが、少々、高い気がしますね。

まあ、液晶が10インチだから、このぐらいの値段は
するのだろうけど、これだったら、ネクサス7で充分
かなって気はしますね。

それと、製造元がサムスンというのが日本人の私に
とってはどうも食指が伸びないですね。

今日本は嫌韓なので、サムスン製を販売した所で、
そんなには売れないと思います。

台湾製が出した方が多分、売れるでしょうね。

まあ、でも、大画面で動画サイトを見るには良いタブレット端末かもしれませんね。

ちなみに、ネクサス10のスペックは、ARM Cortex-A15
ベースの1.7GHzデュアルコアCPUと、クアッドコアGPUが
パッケージングされたサムスン製のチップセットは「Exynos 5」で、
2GBのメモリと、16GBまたは32GBのストレージ、そして、
500万画素のアウトカメラ、190万画素のインカメラを搭載している
ということです。

この値段でこの性能なら、充分といえますね。

2013年1月8日火曜日

ソニー Xperia Zは5型フルHD液晶で防水のプレミアムスマホ

ソニーがXperiaスマートフォンの最新モデルであるXperia Z を
正式に発表したということだ。

Xperia Z は1920 x 1080 フルHD解像度の5インチ液晶と、
クアッドコア Snapdragon S4 Pro プロセッサを備えた端末で、
IP55 / IP57相当の防水・防塵性能にも対応しているということだ。

バッテリーの容量も大きいようなので、これは結構買いな
スマホになるかもしれませんね。

IGZOを搭載したアクオスフォンでもいいとは思うけど、個人的には
シャープよりソニーの方が好きなので、このエクスペリアZには
期待したいですね。

見た目も格好いいですからね。

まあ、スマホで利用するのはメールやウェブ、それと、動画サイトを見るぐらいだから、別にどんなスマホでもあんまり変わりはないんだけどね。

でも、韓国製のスマートフォンとかは恥ずかしくて持ていないですね。